睡眠に問題のない人であれば、寝付いたら朝まで目が覚めないのが普通のはず。しかし、夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」や、明け方に早く目が覚める「早朝覚醒」、なかなか寝付けない「入眠困難」、非常に眠りが浅い「浅眠」が2週間以上続くようなら、早めに改善する必要があります。
浅眠の自覚症状としては、朝起きられずに寝坊したり、日中や夕方に異常なほどに眠気が来るなどです。
睡眠に不安を感じるなら、まずは毎朝同じ時間に起床することから始めましょう。起床時間を一定にするだけでも睡眠のリズムが整います。理想としては、就寝時間も一定に定めたいところですが、ますは無理をせず「起床時間を一定にする」ことを心がけましょう。
不眠、睡眠障害には鍼灸や整体も有効です。お気軽に当院にご相談ください!