疲れやすさを感じたり、倦怠感があったりする人は、質の良い睡眠が取れていないのかもしれません。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸が止まる病気で、物理的に起動が狭くなり、酸素摂取量が少なくなることが原因のひとつと考えられています。日中、強い睡魔に襲われたり、眠ったはずなのに疲れがとれてなかったり、いびきが大きいと言われる人は、睡眠の質を上げる工夫をしてみましょう。
お灸をするポイントは、首周り。
気道を広げるツボにシールを張って眠ることで、睡眠中に気道が狭くなるのを防ぎます。
ツボは天突や首のコリをほぐす5頚、耳下などを使ってください。