口や鼻からウイルスが入ると面幕が炎症し、関やのどの痛み、鼻水などの症状があらわれます。
ウイルスに抵抗するためには熱が必要なため、体温を上げるツボを刺激します。
大椎は褐色細胞を活性化させて体温を上げるツボ。
三陰交は全身の血行を良くします。
尺沢は胸を開いて山荘を多く吸い込み、それを燃焼させて熱を作ります。