寒くなってきたらこれからの季節お灸がおススメです。
お灸ってご存知ですか?奥の細道で有名な松尾芭蕉も体調管理の一つとしてお灸を使用していました。色々なタイプのお灸がありますがよく使われているのが「もぐさ」というものです。原材料はヨモギの葉です。
ヨモギは殺菌力が高いことから食べ物に混ぜたり飲んだりお腹の健康管理に活かされてきました。
お灸は一般的に40℃から50℃ほどの温熱があり、お風呂やカイロより温熱が高いのが特徴の一つです。お灸をツボにしてあげることにより深部体温を上げることができます。深部体温が1℃上がると免疫力が30%UPすることはしられており、免疫力を高めることによりインフルエンザやコロナウイルスに負けない体をつくることができます。日頃から免疫力を高める生活習慣をおくりましょう!